8月21日の太陽活動です。
本日の太陽黒点は、
NICTは0個、ベルギーも0個の様です。
今月中は、ほぼ0個だと思います。(8月18日からのコピペ)
現況・トレンド | 太陽黒点 | 宇宙天気予報センター
http://swc.nict.go.jp/trend/sunspot.html
ベルギー王立天文台
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TXT
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Filename: EISN_current.txt
Format: plain ASC時間II text
Contents:
Column 1: Gregorian Year
Column 2: Gregorian Month
Column 3: Gregorian Day
Column 4: Decimal date
Column 5: Estimated Sunspot Number
Column 6: Estimated Standard Deviation
Column 7: Number of Stations calculated
Column 8: Number of Stations available
2019 08 01 2019.582 0 0.0 34 38
2019 08 02 2019.585 0 0.0 36 41
2019 08 03 2019.588 0 0.0 29 33
2019 08 04 2019.590 0 0.0 28 32
2019 08 05 2019.593 13 2.2 26 42
2019 08 06 2019.596 0 0.0 29 36
2019 08 07 2019.599 7 5.7 34 38
2019 08 08 2019.601 0 0.0 30 35
2019 08 09 2019.604 0 0.0 30 31
2019 08 10 2019.607 0 0.0 28 30
2019 08 11 2019.610 0 0.0 30 34
2019 08 12 2019.612 0 0.0 33 35
2019 08 13 2019.615 0 0.0 32 35
2019 08 14 2019.618 0 0.0 25 29
2019 08 15 2019.621 0 0.0 27 29
2019 08 16 2019.623 0 0.0 26 29
2019 08 17 2019.626 0 0.0 22 25
2019 08 18 2019.629 0 0.0 28 30
2019 08 19 2019.632 0 0.0 31 33
2019 08 20 2019.634 0 0.0 26 29
2019 08 21 2019.637 0 0.0 26 28
http://sidc.oma.be/silso/DATA/EISN/EISN_current.txt
Sunspot Number | SILSO
http://sidc.oma.be/silso/datafiles
2019/ 8/21 13:22 更新 太陽風は平均的な状態です。磁気圏は穏やかです。 担当 篠原 太陽風は、昨夜に400km/秒と平均的な速さに高まり、 現在までこの状態が続いています。 磁場強度は、昨日のニュースの後に10nTまで高まって、 その後、5nTと平均的な値に下がっています。 27日周期の図の前周期と同じ様に、 400km/秒の状態で落ち着いています。 磁場の南北成分は、磁場が強まっていた頃は北寄りで、 以降は0nT付近と小さくなっています。 磁気圏は穏やかで、AE指数は特に変化のない状態です。 SDO衛星AIA193では、太陽の中央部にコロナホールはなく、 太陽風は再び低速風に変わっていきそうです。 一方、東端(左端)近くの南半球側にコロナホールが見えています。 前周期の7月31日に始まっている太陽風速度の高まりは、 この領域によるものです。 今回は8月27日頃でしょうか。 太陽は、無黒点の状態が続いています。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真 (c) SDO (NASA) ![]() DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分) および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線) (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせたデータプロット 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
(c) NOAA/SWPC ![]() |
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