マヤ暦数字上の見えない太陽神 ◆maya/ednWs

マヤ暦の数字と思想で完全再現される守護数4「太陽の神」の生まれです。                          自民党、宮城県警、宮城県及び仙台市に監禁されたので、自分の中での正義の中で「告訴と提訴」を行い、勝利を目指すものです。

【フナブ・クー 山田奈緒子】2019年1月~3月の四輪事業でホンダは530億円の赤字。挑戦的な社風の消滅「このままではホンダは沈んでしまう」

 

 

 

 

赤字転落の「ホンダ」…八郷社長がようやく攻めの姿勢に

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組織改革に着手するホンダの八郷社長(C)日刊ゲンダイ
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 自動車会社名を言うと、大衆が思い浮かべる象徴的な商品・技術がある。トヨタの「プリウス」、日産の「e―POWER」、マツダの「スカイアクティブエンジン」などだ。ところが、今のホンダにはそうした「顔」となる独創的な商品・技術がなく、ファンを失望させている。

 そして、株価も低迷中だ。直近の2019年1~3月期決算で四輪事業が530億円の赤字に陥ったことも影響している。ホンダのモノづくりは、二輪、四輪、汎用(発電機など)で構成され、売上高の7割を占める主力の四輪が赤字に転落し、その理由は一過性のものではなく、過剰設備と開発コストの高さという構造的な要因だから事態は深刻だ。不振の理由をさらに突き詰めていくと、ブランドイメージの良さにあぐらをかき、挑戦的な社風が消えてしまったのだ。典型的な大企業病とも言えるだろう。

 ある幹部が嘆く。

 


組織改革に着手するホンダの八郷社長(C)日刊ゲンダイ
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「将来に失望して、ベンチャー企業などに転職している若い社員が増えています」

 このままでは、ホンダは沈んでしまう。日産がかつて倒産寸前に陥ったのも、過剰設備と開発コストの高さが原因で、それが分かっていながら、抜本的な対策が打てない社内の縦割り主義があった。今のホンダは、ルノー傘下に陥る前の日産と似ている。

 こうした現状に八郷隆弘社長の危機感は高まるばかりで、今年4月、大胆な組織改革に着手した。四輪の開発体制を、新車開発を進める「オートモービルセンター」と、将来に向けて独創的な技術を養う「先進技術研究所」に分けた。短期と長期の視点を分けて開発に取り組む狙いで、「チャレンジングなことができる体制にした」と八郷氏は語る。

 7月3日と4日には「ホンダミーティング」を開催、ホンダの技術戦略をアピールした。ホンダの四輪販売は世界で532万台。トヨタや独VWの半分で規模の利益で見劣りするが、実は二輪、汎用機を加えると、エンジン生産台数は3200万台と世界最大のエンジンメーカーでもあり、同時にすべての領域で電動化も進めている。

 


組織改革に着手するホンダの八郷社長(C)日刊ゲンダイ
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 その利点を生かす新機軸が「eMaaS」。ホンダが得意とする着脱式可搬バッテリーや可搬型発電機などを活用し、暮らし・移動をもっと便利にし、かつ二酸化炭素排出抑制にも貢献しようというコンセプトだ。

 社長就任から丸4年経過し、八郷体制にもやっと攻めの姿勢が見え始めてきた。6月30日にはF1オーストリアグランプリで13年ぶりの優勝を果たし、沈みがちだった社内も少し明るくなったという。

 ただ、時代の流れは速い。ホンダに残された時間はそう多くはない。

 

 

 

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