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 メキシコ北部のドゥランゴで31日午後4時ごろ、ドゥランゴメキシコ市行きのアエロメヒコ2431便が墜落した。ドゥランゴ州知事によると、乗客と乗員は計103人が搭乗しており、49人が病院で手当てを受けたが、死者はいなかった。

 AP通信によると、地元当局は、事故機がいったん離陸した後、滑走路の終端から数百メートルの地点に「(機体の)鼻先から落下した」と説明している。操縦士が重傷を負ったものの、「乗客の大半は自力で脱出した」という。メキシコエスパルサ通信運輸相は地元テレビに「離陸時に暴風が吹いた」と話した。ひょうが降っていたという証言もある。

 アエロメヒコ社はツイッターで、機体はブラジルエンブラエル社製の190型だったと発表。「詳細について情報収集を急いでいる」とした。

 在メキシコ日本大使館によると、搭乗者に日本人は確認されていない。(サンパウロ=岡田玄)